企画政策課

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電源立地地域対策交付金事業の評価報告書を公表します

2019年11月6日

電源立地地域対策交付金事業 評価報告書の公表

電源立地地域対策交付金は、国のエネルギー施策の一つとして、電気を大量消費する地域が享受する利益を、電気の生産地である立地地域へ還元し、また、地元住民の理解・協力のもと、発電所の建設・運転を円滑にするために、電源施設が立地している市町村が行う公共用施設の整備や地域活性化事業に対して交付されるものです。

平成30年度の日野町における電源立地地域対策交付金事業

平成30年度は、日野町では根雨小学校の照明設備をLEDに交換する工事を行いました。
この事業に関する評価について、その評価報告書を公表しますので、下記ファイルをダウンロードしてください。

平成30年度評価報告書.pdf(2019年11月6日 17時51分 更新 293KB)

平成29年度の日野町における電源立地地域対策交付金事業

平成29年度は、日野町では日野中学校の照明設備をLEDに交換する工事を行いました。
この事業に関する評価について、その評価報告書を公表しますので、下記ファイルをダウンロードしてください。

平成29年度評価報告書.pdf(2019年1月18日 14時50分 更新 186KB)

平成28年度の日野町における電源立地地域対策交付金事業

平成28年度は、日野町では日野町山村開発センターの照明設備をLEDに交換する工事を行いました。
この事業に関する評価について、その評価報告書を公表しますので、下記ファイルをダウンロードしてください。

平成28年度評価報告書(2017年12月26日 14時15分 更新 85KB)

平成27年度の日野町における電源立地地域対策交付金事業

平成27年度は、日野町では日野町文化センター(図書館部分)および、リバーサイドひの(交流ホール)の照明設備をLEDに交換する工事を行いました。
この事業に関する評価について、その評価報告書を公表しますので、下記ファイルをダウンロードしてください。

平成27年度評価報告書(2016年10月27日 21時41分 更新 78KB)

広報ひの2016年1月号(LED照明化記事)
(広報ひの2016年1月号より)


企画政策課 日野町根雨101番地(日野町役場内)
電話  0859-72-0332
メール kikaku@town.tottori-hino.lg.jp


 業務内容 総合計画・過疎計画・土地利用・広域行政・国際交流・統計・地域情報化・広報・広聴・防災行政無線・交通安全・町営バス・観光など

3月28日に、日野町リノベーションLab協定締結式を行いました

日野町リノベーションLabとは

日野町が抱える中山間地域の問題、特に人口減少に対して、課題解決を行うため産、官、学で連携協定を結び共同研究を行います。

解説動画はこちらから(外部リンク)
日程 場所

令和5年3月28日(火曜日)10時30分~ 場所:黒坂小学校 多目的教室

協定締結者
集合写真
  • 特定非営利活動法人 ノーム  理事長 吉田(よしだ) 尚代(たかよ) 様
  • 農林水産省農林水産政策研究所 所長 浅川(あさかわ) 京子(きょうこ) 様 代理出席 交流情報課長 角田(つのだ) 新二郎(しんじろう) 様
  • 島根県中山間地域研究センター 所長 林(はやし) 一彦(かずひこ) 様 代理出席 主任研究員 東(あずま) 良太(りょうた) 様
  • 株式会社中海テレビ放送 社長 加藤(かとう) 典裕(のりひろ) 様 代理出席 専務取締役 鶴木(つるき) 俊文(としふみ) 様
  • 国立米子工業高等専門学校 校長 寺西(てらにし) 恒宣(つねのぶ) 様[令和4年4月協定済]
共同研究を行う3本の矢
  • ひとづくり(地域を担う人材育成)
  • 持続可能な地域づくり
  • 黒坂小学校のリノベーション
協定式
  • 日野町とNPO法人ノーム、日野町と農林水産政策研究所、日野町と島根県中山間地域研究センター、日野町と中海テレビ放送と個別に共同研究の連携協定を結びました。
協定者の挨拶

各協定者からのコメントの概要は以下のとおり

  • NPOノーム「ノームが行ってきた農福連携や青パパイヤの商品開発のノウハウから、地域住民特に高齢者、子供たちの集い場、生きがいづくりの場の実践研究を進めていきたい」
  • ノームの糸車様
  • 農林水産政策研究所「中山間地域で暮らし続けるための基本となる食へのアクセス研究から、暮らしを持続していくために共同で研究を進めていきたい」
  • 農林水産政策研究所
  • 島根県中山間地域研究センター「地域を支える人材、他出子、関係人口についてアクション型リサーチによる研究と円卓会議による実践を進めていきたい」
  • 島根県中山間地域研究センター
  • 中海テレビ放送「当社のシンクタンクchukaiトライセクターラボと連携して、リビングラボ(地域住民と共創場)とメディアを使った地域づくりの実験を進めていきたい」
  • 中海テレビ放送
  • 日野町長 﨏田淳一「連携協定した頂いた方々、地域住民の方々とみんなで一緒に日野町が抱える地域課題について共同で日野町をフィールドに研究を行い、リノベーションの手法を使って持続可能な地域につなげていただきたい」
  • 町長
    取り組み

    研究機関や大学それに企業や地域住民が協働で地域のための研究と実験に取り組みます。

    1研究を1プロジェクトとして進め、みんなが出し合ったプロジェクトの推進で地域をリノベーション(蘇らせ、新たな価値を創造)します。

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金実施状況

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金とは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう創設された交付金です。

実施状況

効果検証