
6月14日、元日野サンプラザ有効活用検討委員会から、景山町長へ「元日野サンプラザ有効活用に関する提言」が提出されました。
同委員会は、町が地方創生の柱の一つとして取得を目指している、遊休施設「元日野サンプラザ」の活用方法について、今年の6月まで5回の委員会を開き検討を重ねてきました。
委員会では、有効活用の在り方について、各委員や住民から多くの意見、さまざまな活用策が出され、これらを委員会として集約し、今回の提出となりました。
当日は、同委員会を代表して、町商工会長の中西康夫委員長および町観光協会長の小谷澄男委員から景山町長へ提言書を提出。提言には、賑わいづくりを目的とした交流拠点、貸事務所、セレモニーコーナーなど、施設の活用案を盛り込んだ内容が提案されています。
町では、
この提言を参考に、これからの元日野サンプラザの有効活用について検討してまいります。
「元日野サンプラザ有効活用に関する提言」(PDFファイル)