企画政策課

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林業に従事(派遣労働)する正社員を募集中 New!

2023年11月29日

日野町未来づくり未来づくり事業協同組合では、林業に従事(派遣労働)する正社員を募集しています。

本組合は、季節ごとの労働需要に応じて複数の事業者に職員を派遣する国の「特定地域づくり事業」を行う事業協同組合になります。

町からの財政支援を受けながら安定的な雇用環境、一定の給料等を確保します。

募集人数

  • 林業(育林作業員)1名
  • 採用区分

    無期雇用職員

    仕事内容

    育林作業員の業務は、山林現場での下刈り、保育間伐、枝打ちなどの保育作業になります。

    刈払い機やチェーンソーを使用する作業になりますので、資格所有者であれば尚良いですが、入社後でも資格取得ができますので、資格のない方でも大丈夫です。

    • 特定地域づくり事業での派遣となりますので、年間を通じて2事業所以上に派遣を行います。

    年齢

    70歳程度まで

    雇用形態

    正職員

    給与

    日額8,000円~10,000円(経験、資格を考慮して決定します。)

    ※基本給の他、賞与・退職金あり。

    待遇・福利厚生

    各種社会保険完備(健康保険・雇用保険)

    勤務時間

    1か月単位の変形労働時間制とし、午前7時から午後6時のうち8時間以下。

    休日休暇

    日曜日、祝祭日、年末年始

    (年次有給休暇あり) 

    申込期限

    申込期限なし(随時募集) 

    申込方法

    申込書を日野町未来づくり事業協同組合事務局まで提出してください。

    決定

    面接にて決定(日程など詳しくは、別途お知らせします。)

    問合せ・申込書提出先

    〒689-4503

    鳥取県日野郡日野町根雨341番地2

    日野町未来づくり事業協同組合

    (電話)090-4078-7479

    (メール)hino341.mirai@gmail.com


企画政策課 日野町根雨101番地(日野町役場内)
電話  0859-72-0332
メール kikaku@town.tottori-hino.lg.jp


 業務内容 総合計画・過疎計画・土地利用・広域行政・国際交流・統計・地域情報化・広報・広聴・防災行政無線・交通安全・町営バス・観光など

3月28日に、日野町リノベーションLab協定締結式を行いました

日野町リノベーションLabとは

日野町が抱える中山間地域の問題、特に人口減少に対して、課題解決を行うため産、官、学で連携協定を結び共同研究を行います。

解説動画はこちらから(外部リンク)
日程 場所

令和5年3月28日(火曜日)10時30分~ 場所:黒坂小学校 多目的教室

協定締結者
集合写真
  • 特定非営利活動法人 ノーム  理事長 吉田(よしだ) 尚代(たかよ) 様
  • 農林水産省農林水産政策研究所 所長 浅川(あさかわ) 京子(きょうこ) 様 代理出席 交流情報課長 角田(つのだ) 新二郎(しんじろう) 様
  • 島根県中山間地域研究センター 所長 林(はやし) 一彦(かずひこ) 様 代理出席 主任研究員 東(あずま) 良太(りょうた) 様
  • 株式会社中海テレビ放送 社長 加藤(かとう) 典裕(のりひろ) 様 代理出席 専務取締役 鶴木(つるき) 俊文(としふみ) 様
  • 国立米子工業高等専門学校 校長 寺西(てらにし) 恒宣(つねのぶ) 様[令和4年4月協定済]
共同研究を行う3本の矢
  • ひとづくり(地域を担う人材育成)
  • 持続可能な地域づくり
  • 黒坂小学校のリノベーション
協定式
  • 日野町とNPO法人ノーム、日野町と農林水産政策研究所、日野町と島根県中山間地域研究センター、日野町と中海テレビ放送と個別に共同研究の連携協定を結びました。
協定者の挨拶

各協定者からのコメントの概要は以下のとおり

  • NPOノーム「ノームが行ってきた農福連携や青パパイヤの商品開発のノウハウから、地域住民特に高齢者、子供たちの集い場、生きがいづくりの場の実践研究を進めていきたい」
  • ノームの糸車様
  • 農林水産政策研究所「中山間地域で暮らし続けるための基本となる食へのアクセス研究から、暮らしを持続していくために共同で研究を進めていきたい」
  • 農林水産政策研究所
  • 島根県中山間地域研究センター「地域を支える人材、他出子、関係人口についてアクション型リサーチによる研究と円卓会議による実践を進めていきたい」
  • 島根県中山間地域研究センター
  • 中海テレビ放送「当社のシンクタンクchukaiトライセクターラボと連携して、リビングラボ(地域住民と共創場)とメディアを使った地域づくりの実験を進めていきたい」
  • 中海テレビ放送
  • 日野町長 﨏田淳一「連携協定した頂いた方々、地域住民の方々とみんなで一緒に日野町が抱える地域課題について共同で日野町をフィールドに研究を行い、リノベーションの手法を使って持続可能な地域につなげていただきたい」
  • 町長
    取り組み

    研究機関や大学それに企業や地域住民が協働で地域のための研究と実験に取り組みます。

    1研究を1プロジェクトとして進め、みんなが出し合ったプロジェクトの推進で地域をリノベーション(蘇らせ、新たな価値を創造)します。

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金実施状況

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金とは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう創設された交付金です。