企画政策課

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移住者向け制度!

2018年8月22日

日野町移住・定住促進住宅整備費補助金 (通称:「たて・なおし」補助金)

日野町に定住する目的で住宅(空き家を含む)を新築、購入または改修する場合、及び空き家所有者が移住者または若年世帯へ貸し出しを目的に改修を行う場合に、その住宅の新築、購入または改修に必要な費用の一部を助成します。

対象者
  • 3年以上日野町外に居住しており、日野町内に転入を予定している方または転入後3年が経過していない方
  • 若年世帯にあたる方 ※若年世帯の定義については、要綱をご確認ください。
  • 空き家所有者で移住者または若年世帯を受け入れるために改修を行う方

※補助金の交付に係る詳細な条件については、要綱をご確認ください。

補助率等

補助金の額は、補助対象事業に要する経費に2分の1を乗じて得た額とする。

補助金額の上限は

  • 若年世帯の方 上限150万円
  • 上記以外の方 上限100万円
補助金の概要・要綱・申請書類等

日野町移住・定住促進住宅整備費補助金 概要

日野町移住・定住促進住宅整備費補助金 要綱

日野町移住・定住促進住宅整備費補助金 申請書類等様式

日野町空き家家財道具等処分費補助金 (通称:「断捨離」補助金)

日野町空き家情報に登録して入居者募集を行っている空き家に入居があった場合、登録物件の家財道具等を処分するための費用を助成します。

対象者
  • 登録物件の所有者
  • 登録物件に入居される方

※補助金の交付に係る詳細な条件については、要綱をご確認ください。

補助率等

家財道具等の処分要する経費の10分の10とし、40万円を上限とする。

補助金の概要・要綱・申請書類等

日野町空き家家財道具等処分費補助金 概要

日野町空き家家財道具等処分費補助金 要綱

日野町空き家家財道具等処分費補助金 申請書類等様式

日野町あゆ奨学金

日野町へIターン、Uターン、孫ターンなどにより移住され、町内の小・中学校に入学・転入された世帯の負担を軽減するため、返還不要の奨学金を給付します。

また、生徒が減少し学校の存続が危ぶまれる日野高校の生徒確保につなげるため、奨学金の対象にしています。

対象者

3年以上町外に居住しており、転入後3年が経過していない方で根雨・黒坂小学校、日野中学校、日野高校に在学する児童及び生徒と同居している保護者

奨学金給付額

児童・生徒一人当たり月額10,000円

奨学金の概要・要綱・申請書類等

日野町あゆ奨学金 概要

日野町あゆ奨学金 要綱

日野町あゆ奨学金 給付認定申請書

日野町移住者通勤費支援補助金 (通称:「通勤費」補助金)

日野町に移住された方で、米子市など日野町以外の市町村で働く方の通勤費用の一部を補助します。

対象者
  • 平成27年4月1日以降に日野町に転入された方
  • 日野町外に通勤されている方
  • 雇用保険の適用事業者に常時雇用されている方
補助率等

公共交通機関や自家用車の利用による通勤に係る経費から、勤務先が支給する通勤手当を除いた額の2分の1以内(月額上限1万5千円)

補助期間

平成31年3月までの最長3年間

補助金の概要・要綱・申請書類等

日野町移住者通勤費支援補助金 要綱

日野町移住者通勤費支援補助金 概要

日野町移住者通勤費支援補助金 申請書類等様式


企画政策課 日野町根雨101番地(日野町役場内)
電話  0859-72-0332
メール kikaku@town.hino.tottori.jp


 業務内容 総合計画・過疎計画・土地利用・広域行政・国際交流・統計・地域情報化・広報・広聴・防災行政無線・交通安全・町営バス・観光など

3月28日に、日野町リノベーションLab協定締結式を行いました

日野町リノベーションLabとは

日野町が抱える中山間地域の問題、特に人口減少に対して、課題解決を行うため産、官、学で連携協定を結び共同研究を行います。

解説動画はこちらから(外部リンク)
日程 場所

令和5年3月28日(火曜日)10時30分~ 場所:黒坂小学校 多目的教室

協定締結者
集合写真
  • 特定非営利活動法人 ノーム  理事長 吉田(よしだ) 尚代(たかよ) 様
  • 農林水産省農林水産政策研究所 所長 浅川(あさかわ) 京子(きょうこ) 様 代理出席 交流情報課長 角田(つのだ) 新二郎(しんじろう) 様
  • 島根県中山間地域研究センター 所長 林(はやし) 一彦(かずひこ) 様 代理出席 主任研究員 東(あずま) 良太(りょうた) 様
  • 株式会社中海テレビ放送 社長 加藤(かとう) 典裕(のりひろ) 様 代理出席 専務取締役 鶴木(つるき) 俊文(としふみ) 様
  • 国立米子工業高等専門学校 校長 寺西(てらにし) 恒宣(つねのぶ) 様[令和4年4月協定済]
共同研究を行う3本の矢
  • ひとづくり(地域を担う人材育成)
  • 持続可能な地域づくり
  • 黒坂小学校のリノベーション
協定式
  • 日野町とNPO法人ノーム、日野町と農林水産政策研究所、日野町と島根県中山間地域研究センター、日野町と中海テレビ放送と個別に共同研究の連携協定を結びました。
協定者の挨拶

各協定者からのコメントの概要は以下のとおり

  • NPOノーム「ノームが行ってきた農福連携や青パパイヤの商品開発のノウハウから、地域住民特に高齢者、子供たちの集い場、生きがいづくりの場の実践研究を進めていきたい」
  • ノームの糸車様
  • 農林水産政策研究所「中山間地域で暮らし続けるための基本となる食へのアクセス研究から、暮らしを持続していくために共同で研究を進めていきたい」
  • 農林水産政策研究所
  • 島根県中山間地域研究センター「地域を支える人材、他出子、関係人口についてアクション型リサーチによる研究と円卓会議による実践を進めていきたい」
  • 島根県中山間地域研究センター
  • 中海テレビ放送「当社のシンクタンクchukaiトライセクターラボと連携して、リビングラボ(地域住民と共創場)とメディアを使った地域づくりの実験を進めていきたい」
  • 中海テレビ放送
  • 日野町長 﨏田淳一「連携協定した頂いた方々、地域住民の方々とみんなで一緒に日野町が抱える地域課題について共同で日野町をフィールドに研究を行い、リノベーションの手法を使って持続可能な地域につなげていただきたい」
  • 町長
    取り組み

    研究機関や大学それに企業や地域住民が協働で地域のための研究と実験に取り組みます。

    1研究を1プロジェクトとして進め、みんなが出し合ったプロジェクトの推進で地域をリノベーション(蘇らせ、新たな価値を創造)します。

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金実施状況

新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金とは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止するとともに、感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じてきめ細やかに必要な事業を実施できるよう創設された交付金です。