障がいのある方の自立促進に向けて

障がいのある方の自立促進に向けて

障がいのある方が地域で自立して暮らすためには、各々の障がい特性に合わせた仕事と安定した収入の確保が重要です。
また、障害のある・なしに関わらず地域の一員として尊重され、地域の活性化のために共に協力することも大切な視点だといえます。
日野町では、町内の障がい者就労施設等からの物品等の調達に努めるほか、イベント等を通して障害のある方との交流を図り、障がいのある方の自立促進に取り組んでいます。


委託業務


64日野町役場黒坂支所の清掃業務を、町内の障がい者就労施設「おしどり作業所」へ委託しています。










物品調達

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ふるさと納税の記念品として、町内の障がい者就労施設「セルプひの」より、手芸品(刺し子巾着)を購入しています。


 






118 地域の方が集まる場所に町が小さな 本箱と本を設置した「よらいや図書館」。本箱は障がい者就労施設「セルプひの」から購入しています。

 









地域との交流

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毎年秋に開催される「生きいき”ひの”ふれあいまつり」には、障がい者就労施設「おしどり作業所」や「セルプひの」の商品が毎年出品されています