移住者インタビュー

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移住者インタビュー

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【尚久さん、千春さん、瑛人くん(1歳)】29年5月現在

教えて!日野町暮らし

子育て世代の住宅事情はどうですか?

松原尚久さんのケース
子どもが生まれたのを機に、中古の空き家を購入しました。その場所というのが妻の実家からわずか30メートル。義母や義父はもちろん、実家の向かいに住むひぃおばあちゃんにもお世話になっています。購入の際には町の助成金もあり、とても助かりました。Uターンして義理の両親との同居生活に自信がもてないという人は、こういう選択肢もあることを知って欲しいですね。
≪日野町メモ≫

関西出身の尚久さん、縁あって日野町出身の千春さんと恋に落ち、ご結婚。

自称『ほぼマスオ』さんスタイルを確立されています。若夫婦として世帯は独立しながら、御近所に奥さまの家族・親戚が定住し、1歳の長男さんをみんなで見守り育てる環境です。趣味は薪割り、もちろん薪ストーブは松原家には不可欠な存在となっている様です。

ご利用された助成金制度は、日野町移住・定住促進住宅整備補助金制度、通称『たて・なおし補助金』です。

ご実家が日野町内にあっても、独立した世帯をいい距離で保ちたい方や、新築・購入・改修等で申請可能、おススメです!

※対象条件があります。(日野町転入後3年以内、15歳未満を扶養中、夫婦どちらかが40歳未満の世帯、など)詳しくは企画政策課へお問い合わせください。

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【3児の母、家族5人で大阪からご実家にUターン】

教えて!日野町暮らし

日野町はママでも働ける環境ですか?

伊田さんのケース
はい、働けます!私は声をかけてもらって、すぐに仕事を見つけることができました。大阪に住んでいた頃は待機児童が多くて子どもを預けることができず、働くことができませんでした。長女の入学のタイミングでこちらに帰ってきてからは、Iターンの夫も地域になじんで夫婦2馬力で仕事ができています。今は職場は子育てに理解があるので、とても助かっています。
≪日野町メモ≫

小学生と保育園児を子育て中のハツラツ奈美さん。ご自身は町内のスポーツ愛好者有志で結成されている“Doスポーツ”で、四季を通し様々なスポーツで汗を流し、イベントスタッフとしても活躍されています。
奈美さんが卒業された小学校に通うお子さん達は、学校内に併設されている“放課後教室(1)”を利用し、お迎えの時間まで過ごしています。宿題まできちんと終えて帰宅するとか。
保育園児の末っ子さんが通う“ひのっこ保育所(2)”は日野川沿いに建ち、園児がのびのび生活しています。延長保育が可能で、働く子育て世代にも安心です。

(1)小学生を対象とした放課後子ども教室の他に、夏休み子ども教室(4週間)もあります。
町内には小学校が2校あります。
(2)ひのっこ保育所(町内に唯一の保育所)では保育料軽減があり、第三子以降は無料です。(第一子は基準額から三分の二, 第二子は三分の一に軽減されます。)
詳しくは教育委員会事務局へお問い合わせください。

≪その他≫
‐日野町へ移住し、町外へ通勤する方を対象に通勤に係る費用の一部を支援いたします。
‐UI孫ターンの児童・生徒を対象とした給付型奨学金
対象条件があります。詳しくは企画政策課へお問い合わせください。