教えて!日野町暮らし
子育て世代の住宅事情はどうですか?
松原尚久さんのケース
子どもが生まれたのを機に、中古の空き家を購入しました。その場所というのが妻の実家からわずか30メートル。義母や義父はもちろん、実家の向かいに住むひぃおばあちゃんにもお世話になっています。購入の際には町の助成金もあり、とても助かりました。Uターンして義理の両親との同居生活に自信がもてないという人は、こういう選択肢もあることを知って欲しいですね。
≪日野町メモ≫
関西出身の尚久さん、縁あって日野町出身の千春さんと恋に落ち、ご結婚。
自称『ほぼマスオ』さんスタイルを確立されています。若夫婦として世帯は独立しながら、御近所に奥さまの家族・親戚が定住し、1歳の長男さんをみんなで見守り育てる環境です。趣味は薪割り、もちろん薪ストーブは松原家には不可欠な存在となっている様です。
ご利用された助成金制度は、日野町移住・定住促進住宅整備補助金制度、通称『たて・なおし補助金』です。
ご実家が日野町内にあっても、独立した世帯をいい距離で保ちたい方や、新築・購入・改修等で申請可能、おススメです!
※対象条件があります。(日野町転入後3年以内、15歳未満を扶養中、夫婦どちらかが40歳未満の世帯、など)詳しくは企画政策課へお問い合わせください。
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